業務の流れ

  1. 1.ご相談・簡易プラン

    例えばAさんの場合

    予算と希望、要望などをヒアリングし、簡単なプランを描きます。
    あくまで簡易プランなので敷地調査や法令チェックの後、変わってしまう可能性もあります。
    プランの良し悪しそのものよりも、一緒に取り組んでいくパートナーとして選んで頂けるかどうかの判断材料にして頂きます。

  2. 2.設計監理契約

    これからの方向性、すすめ方などをご了承頂いた後、設計監理契約をさせて頂きます。

  3. 3.敷地・法令調査

    例えばAさんの場合

    その土地に建物を建ててもよいか。
    建てられる建物の用途、規模はどうか。
    防火の規制や特別な申請はいらないのか。
    適用される法律条例などは地域によって異なります。
    上下水道、ガス、電気等インフラの状況はどうか。
    地盤は大丈夫なのか。朝昼の日当たり、夜の月明かりはどうか。
    季節による風向きはどうか。大雨のときの道路の冠水状況など、 その土地固有の性格を読み取り、調査します。

  4. 4.基本設計

    例えばAさんの場合

    基本となる図面の作成です。
    敷地・法令調査などで分かったコトをふまえて、より希望を満たし、より快適に。
    希望をそのまま形にするだけではなく、こちらから全く考え方の違うプランを提案することもあります。
    周辺環境やコストも考慮しつつ計画を練っていきます。
    何度も何度も打ち合わせを重ね、計画を練り直し、ブラッシュアップしていきます。
    模型やパースなども作成します。

  5. 5.実施設計・申請業務

    例えばAさんの場合

    実施設計では、床の厚みや天井と壁の取り合い、屋根の軒先の納まり、壁の厚み、 仕上げの種類、鉄筋の太さ、構造計算、屋根の材質、壁のどの部分に給排水配管や電気配線等を通していくか。
    などなど詳細な図面を描いていきます。
    確認検査機関などへの申請も行います。
    農地転用や審査会など確認申請以外の申請が必要な場合もあります。

  6. 6.見積りチェック

    例えばAさんの場合

    施工業者に見積りを依頼します。
    規模によって異なりますが、3社~20社程度です。
    その見積りは不当に高くないか。
    不当に安くないか。
    図面の読み違いをしていないか。
    するべき工事が抜けていないか。
    見積書の精査を行います。

  7. 7.施工業者との契約

    施工者の選定の助言を行い、契約に立ち会います。

  8. 8.工事監理

    例えばAさんの場合

    契約書や図面通り、また法律に基づいて正しく施工されているか、又指定した部材が正しく使われているかどうか? 定期的に現場で確認、検査を行います。
    配管や設備、コンクリートの強度など、見えなくなってしまう所ほど、しっかりと検査します。

  9. 9.計画変更の対応

    工事が始まった後で、例えばなんらかの変更をしたいと思った時、施工業者に直接言って実行してしまうと、 場合によっては構造の計算が狂ったり、法令違反になってしまう可能性があります。
    諸条件の調査検討を行ってから施工業者に伝達します。

  10. 10.竣工検査・お引き渡し

    例えばAさんの場合

    行政や検査機関の完了検査は当然ですが、設計事務所検査を行います。 担当ではない所員も第三者の目であらためて検査を行います。

  11. 11.引き渡し後

    例えば部屋に合った家具を一緒に探しにいったり、住み始めて出た問題の解決策の検討、 何年経っても自分たちが携わった建物に責任を持って取り組みます。 建物を引き渡した後、設計者はその建物の主治医となります。