配筋検査→ベースコンクリート打ち

こんにちは!!

K邸の現場は、昨日「配筋検査」を行いました

配筋検査では、建物の基盤となる”基礎”の鉄筋の太さや配置が設計図の通りになっているのかを、今一度確認していきます
と、言うわけで先輩に注意点を教えて頂きながら、TONOも中に入ってちゃんと検査させて頂きました

鉄筋の径、間隔、型枠からの距離、重なりの長さ等‥各所でみて、気になる所は監督さんに伝えて直してもらい無事に終了 .*:+☆

そして、今日は「ベースコンクリート打ち」という事で、朝から立ち会ってきました (^ω^)
晴れてよかったー!!
生コンクリートの”受入れ検査”といって、コンクリートを打つ前に、運ばれてきたコンクリートを現場で検査し設計した強度のもので配合されているかを確かめます。

検査の結果OK.*:+☆  ということで、作業に移ります (ง’ω’)ง

ホースで敷地に流し込まれたコンクリートをバイブレーターの機械で振動を与え、隅々までコンクリートを行き渡らせ、均等に設計した高さでならしていきます

次々と運び込まれるコンクリートを同じ要領で敷地全体に施工してゆくのです
夕方くらいには、全体に打ち終わってるーということで、またちゃりちゃりーと行こうと思ってます ε=ε=┌(; ・ω・)┘
では!

今日はこのへんで。

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