嵐の…

こんばんは!!
TONOですー

先日ようやく確認申請事前協議書を提出することができました♪♪

最初に過去の申請を参考に申請書類を揃え
分からない所は丁寧に教えていただき、
その後は何度も何度も細かく先輩に見ていただいて修正しました
一番初めに揃えた図面・書類では確実に訂正の嵐でした(-_-;)
いかに自分が分かっていなかったことか…
本当にありがとうございますっ!!

さて、土曜日に初めて「地鎮祭」というものに参加させていただきました。

地鎮祭とは、建築工事を始める前に行うその土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式の事です。
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭とも呼ばれています。

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場とし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行います。
祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇として、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。

今回は、鯛・南瓜や人参などの野菜・鏡餅・お酒などが祭壇に並びました(^ω^)

まずは祭場に入る前に手を清めます
(この日の天気はあいにくの雨、それも土砂降りで先にテントの中に入ってしまっていたので順番が逆になってしまいました ☂ )

テントの中に置いていた桶等がびっしょり濡れてます;

皆さんそろった所で地鎮祭の始まりです

1.神様をお招きします。
2.設計者、施工者、施主みんなで工事が無事に行われるよう祈ります
3.白紙を撒いて土地をお清めします。
4.左から順に設計者「鎌入れ」施主様が「鋤入れ」盛土の中心に鎮物を入れ、最後に施工者が「鍬入れ」を行ないます。
5.施主様から順次、神様にタマクシを祭壇にお供えしお祈りをします。

6.神様をお見送りし、最後はお神酒を頂いて全員で乾杯 .*:+☆

と、こういった流れで、無事地鎮祭を終えることができました ( n´∀`)n

施主様のお子さんの2人姉妹は、喧嘩もしながら終始にぎやかで、緊張しまくっていたTONOですが、だいぶ癒されました (♥ω♥*)

もぅかわいいんです .*:+☆

無事工事着工できるよう、確認申請が早くおりるよう、頑張りますっ  (ง’ω’)ง

それでは 今日はこのへんで。

Archive

アーカイブ