ツーバイフォー

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日、現在進行中の木造4階建ての現場に行ってきました。

木造の中のツーバイフォーという工法で建てられています。

名前の由来は使われる構造材のサイズが2インチ×4インチ(38㎜×89㎜)であることから来ているそうです。

簡単に言うと、壁と床をパネル状にしたもので箱を組み立てていくイメージでしょうか。

実際はこのサイズ以外の構造材もたくさん使われています(^^)

壁パネルや床パネルが工場で製作され現場に運ばれてきます。
釘打ちのピッチや釘の種類が正しく使用されているかチェックします。

壁パネルがクレーンで吊り上げられ、組み立てられていきます。
迫力がありますね。

梁を見てみると一つ一つの部材は細いので、これが4階まで建つのが不思議に思えます(^^)

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