アルバイトから新入社員へ

この度、私、原 匡彦は和歌山大学に在学中の1年間のアルバイト期間を経て、
今年度から新入社員になりました。

あっという間に社会人一週目が過ぎ、アルバイトの経験はあったものの、分からないことや初めてのことが多く、仕事をする大変さをひしひしと実感しています。
初出勤日の4月1日は、あまりにも緊張していたためか、仕事をした記憶がほぼありません。覚えていることは、帰り道で自転車がパンクし、次の日からの車出勤の快適さに痛感したことくらいです。

新しい発見の毎日です。建築という果てしない分野に足を踏み入れたことに肌で感じ、気持ちは焦りと希望で満ちています。
まだ、自分にできることは限られていて、力不足なことばかりですが、やりがいのある・責任ある仕事に携われることに誇りを持って、これからもお客様の要望に応えられる建築士になれるよう、仕事に真剣に向き合っていきたいです。

今後とも田渕建築設計事務所の一員として、若さパワーを持って最良の建築設計を目指して勤めていきます。
引き続き、何卒よろしくお願いします。

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