こんにちは
スタッフの孟です。
暖かい日が少しずつ増えて来ました。
春の訪れを感じるようになりました。
最近、福島、宮城、和歌山など、
震度5以上の地震が頻発しています。
あなたの家は次の地震に耐えられるか、大丈夫ですか。
もし、このようなご心配があれば、是非、
前ブログに記載していたの記事に目を通してください。
詳しくはコチラ ↓
https://www.tabuchi-archi.jp/diary/2996
先日、木造耐震補強工事の依頼を受け、
お施主様は日常生活に影響を与えずに耐震補強工事を行うことを望んでいます。
耐震補強工事は多くの種類がありますが、
お施主様の要望を踏まえて、三つの計画案をあげました。
●面材補強系
外壁に補強用面材を横架材と土台の間に設置し、金物で固定して、耐震補強工事を行います。
既存の外壁のサイディングを剥がすと剥がさない二つのタイプを分けています。
どちらでも、住む人の日常生活に影響を与えません。
●筋かい補強系
横架材と土台にブレースを設置して、建物の耐震力を向上する方法です。面材補強系より開口部の設置することができます。
●フレーム補強系
フレーム系補強工法は筋かい系と同じに外壁を剥がずに、日常生活にも支障がなく、ただし、工事費用が高いです。
また、今年度の耐震補強工事の補助金の申込みは5月から始まります。
耐震診断や耐震改修等に関するさまざまな相談を受け付けています。
中国語での対応ができます。( 我们还可以提供中文支持)
いつでもお気軽にお問い合わせください 。