以前ブログで紹介した現在工事中の和歌山県立工業高校同窓会館の現場です。
和歌山初? もしかして日本初?50年近くも前の建物なので耐震補強も今回行われます。
もともと窓や出入り口だった開口部を壁にして、建物の耐力を強くします。
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耐震診断の計算によって算出された鉄筋を組んでいきます。
![](https://www.tabuchi-archi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/CIMG9418-1000x750.jpg)
型枠を組んでコンクリートを流し込むのですが、その前にコンクリートの受入検査をします。
設計図や国の仕様書に記されている通りの数値であるか、確認します。
![](https://www.tabuchi-archi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/CIMG9506-1000x750.jpg)
検査に合格したコンクリートを組まれた型枠の上から流し込んでいきます。
![](https://www.tabuchi-archi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/CIMG9512-1000x750.jpg)
指定された型枠の残置日数を過ぎてから型枠をバラします。
![](https://www.tabuchi-archi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/CIMG9496-1000x750.jpg)